レッスンの特徴

オンラインで全国どこからでも受講可能です!
(パソコン・タブレット対応)お子様の特徴に合わせて、オリジナルの個別カリキュラムを作成しております。
LEKの開発した(参照:LEKオンラインプログラム)3つのタイプに学習の難しさを分類し、
お子様に合わせて的確な指導を行っています。

タイプA

・小学校低学年ではひらがな・カタカナも同じように難しかった
・教科書の音読がたどたどしかった
・新しい言葉、長い言葉をよく言い間違えたり聞き間違えたりする

丁寧な文字指導、そして「音と文字の対応」が必要です。
音韻認識を段階的に育て、「文字と音」をスムーズにつないで読む・書く練習に進みます。

タイプB

・読むのはそれほど問題がない(漢字も読める)
・読めるほどに書けない。
・文字がバラバラになったり、文字形を思い出せない。

アルファベットの書字チェックおよび指導を多感覚を使って行います。
困難度によっては ICT などの使い方を支援することもあります。
ICT = Interactive Communication Tool 当教室では、iPad やiPhone などを用います。

タイプC

・読むのも書くのも小学校では問題がなかったようだったのに、
 中学校でいきなり英語だけ点数が取れない。他教科ではさほど問題は深刻ではない。
・どれだけがんばってもスペルが覚えられない。努力の問題ではないと感じている。

英語圏の「ディスレクシア」と同じ指導を行います。
「音と文字の対応」そして「文字と音」をつないで読む練習を行いつつ、
特に苦手な部分を探って、補強しながら単語が読める・書けるにつなげていきます。